関西電力 淡路島に管内初の風力発電所
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE121113174700629353.shtml

「関西電力」が、管内で初めて建設した風力発電所を報道陣に公開しました。
場所は兵庫県の淡路島で、来年2月の運転開始を目指しています。
公開されたのは、「関西電力」の子会社が、淡路島に建設した風力発電所です。
風力発電所の建設は管内で初めてで、当初12基の建設を計画していましたが、周辺住民が騒音などを心配し反対していることから、6基に減らしました。
また運転の開始も今年2月の予定でしたが、基礎工事で岩盤の掘削に時間がかかったことや強風で風車の組み立てが遅れたことなどで、来年2月に延期されました。
出力は6基あわせて、1万2,000キロワット、およそ5,500世帯分の年間の電力使用量にあたるということです。
「関西電力」は今後、和歌山県や愛知県でも風力発電所の建設を計画しているということです。

この記事で気になる事
やはり低周波騒音懸念しているのかな?(建設数が当初計画の半分になっている)
何故、区域外の愛知県に関電が風力発電所を建設できるんだ?