>>501
海水面上昇は、海全体の水温が上昇しなければ起こらない。
つまり、海水面だけの水温が上昇しても、ほとんど変化はない。

気温上昇しても、海水面だけの水温が上昇するだけだし、
気温が2℃程度上昇しても、液体である海はほとんど変化しない

日本の原発54基の温排水の熱は、毎日、広島原発133個のエネルギーに匹敵する。
そして、日本の海岸は世界的にも稀なほど、海岸の波は荒々しく、その海岸流は日本を取り囲み福島で合流。
そこは黒潮と親潮の海流同士が衝突し、海底から海水面まで渦が発生(で、三陸沖・オホーツク海は世界的な魚場)

原発・火力の温排水は、海岸波で撹拌され海岸流に乗り福島沖で海流同士の衝突渦により海全体に撹拌された。
つまり、海面上昇の99%の原因は、原発・火力の温排水だ(日本の原発など寄与度は20%〜40%と推定)。