http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/76782.html (NHK科学文化部)
東京電力によりますと、先月11日の地震で、福島第一原発で観測された揺れの強さを示す値のうち
最も大きかったのが2号機で、水平方向で設計上の想定をおよそ26%上回る550ガルを記録しました。
また、いずれも水平方向の揺れが、5号機で想定をおよそ21%上回る548ガル、3号機で
およそ15%上回る507ガルとなり、6基ある原発のうち3基で設計上の想定を超えていました


二号機と三号機は最大想定を大幅に上回る地震動を受けている