とくに「テレビ報道」の嘘がひど過ぎる。

彼らが「フクシマ」の主犯グループであり、証拠隠滅工作をゴリ押ししてる点、
「テレビ局閉鎖」がもっとも早く、的確な事後処理では無いか?


震災がれき 試験焼却191トン 県内15市町5組合
2012年4月14日

震災がれきの試験焼却をめぐり、静岡県は13日、県内市町全体の実施計画を発表した。
5市が実施可能、10市町と5つの一部事務組合が条件付きで実施可能で、実施予定量は191トンに上る。

県市長会・町村会の要請を受け、県が3月中旬に焼却施設の処理余力や最終処分場の有無などを市町から聞き、まとめた。
市町を(1)実施可能(2)最終処分場の確保と住民との環境協定の見直しの条件付きで実施可能(3)実施未定(焼却施設が改修予定、受け入れ余力がない)−に三区分した。
(1)は静岡、浜松など5市で処理量は128トン。5〜7月に実施予定。
(2)はさらに二区分し、処理量を想定している三島市や伊豆市沼津市衛生施設組合など8市町2組合が計63トン。
処理量未定が沼津、磐田市など2市3組合。
(3)は函南町など2市町2組合。焼却施設が休止している湖西市などは含めていない。

試験溶融した島田市と同様、岩手県大槌、山田両町の木材チップで、放射性セシウム濃度が1キログラム当たり100ベクレル以下など県独自の受け入れ基準を採用。
搬送の各段階で放射線量を測定する。各市町の実施方針決定から住民説明、実施まで3カ月程度を想定する。

県廃棄物リサイクル課の担当者は「市町の状況変化に合わせて計画を修正する。国には最終処分先の確保を求めていく」と話す。