すでに平均的な「国家権力」を超越した民間企業Googleについて、
彼らが「平均的な国家」以上の兵器を保有しているかどうか?

偵察衛星で、世界を支配しているような莫大な権力を保った集団が、
何故、社会を混沌に陥れたまま、さらに金を要求するのか?

つまり、今のところ、
Googleという民間企業には、米軍に対するそれよりも恐怖感が薄いということで、
もう今現在、たいていの人類にとって、彼らが「宇宙人」である訳で、
それは「地球を外側から破壊する人々」という「エイリアン」という認識が大多数である。

結果として、宇宙空間を立体的に構成説明できる学問が要求され、
宇宙と地上とをつなぐ上昇空間が要求される。

よって、何かしらの「宇宙船」開発が強制的に行われ、
何かしらの要素が強制的に地球から去る、と想定できる。

それが「人類の欠損」を生じるならば、
残された人類は自動的に旧世界に逆戻りするか、もしくは退化する。

つまり「情報の公開」を求めるしか無い以上、
「大気汚染」対策こそが「国家」の存在意義である。