仮に、
「ダークマター」「暗黒物質」「反物質」が各存在するならば、
地球はすでに「ブラックホール」に覆われていることになる。

ゆえに「宇宙は暗い」と。

よって、ダークマター以前の定義が存在しないと学問にならない。
「ウンコを研究して、ウンコでメシ喰ってます。」とか恥ずかしくて、人に言えないからだ。

従って、スラグを「ダークマター」を定義する基準物質とし、学問的分類・機構化を図る。
この場合、汚染物質とその処理が問題なので、「体系」では無く、「機構」とする。

で、スラグを各特質ごとに分別・分類・隔離。
情報を体系的に統合し、見やすいデータベース化し、継承をする。

結果、このライブラリが「ブラックホールの定義」となる。

ここで、「放射能の処理」が具体化する。

仮に、危険度に応じて、放射能→スラグ→ヘドロと定義する。
廃棄される順番が、より下流に位置するからだ。

この場合「破壊構造の卵」は、ヘドロ並に危機である。
しかし、もっとも最優先で「無害化処理」を必要とする。
何故なら、それが「痛み」物質であり、卵を汚染した社会が「苦痛」構造だからだ。