【原発】大飯原発、淡水化装置で“また”異常。アルカリ性の水2トン溢れる…14日にも配管から海水漏れ、15日に再起動したばかり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1345269918/

16日午後8時40分ごろ、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の海水淡水化装置で、作業員が
アルカリ性の水約2トンがあふれているのを発見した。
放射性物質は混じっておらず、周辺環境への影響はない。同原発の運転にも影響はないという。

 関電などによると、同装置の排水槽の計器の不具合で、排水ポンプが水位の低い状態で作動。
点検用の酸性の水を中和する ためのアルカリ性の薬品(水酸化ナトリウム)の注入が続いたため、
排水がアルカリ性に変化した。さらに、水位計の点検用に水の注入を続けたため、排水2トンがあふれたとしている。

 同装置は14日にも配管から海水漏れで停止し、15日に再起動させたばかりだった。

ソース(MSN産経ニュース)  http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/120818/wec12081808580000-n1.htm