初め、電力会社は、「原発は、全く不採算で超危険だ」と嫌がっていた。
で、旧自民党が、餌(発送電地域独占、総括原価方式、税金投入、反対運動潰し、警備、損害補償、隠蔽の権利)を与えた。
原子力安全・保安員の隠蔽や反対運動潰しは、旧自民党(今の自民党と民主党)が原発推進させるため指示した仕事だ。

旧自民党が原発を強引に推進する狙いは核兵器だ。そのため、その後、濃縮施設や高速増殖炉を作らせた。
※「核爆弾はウランを高濃度に濃縮し中性子を急激に増殖させる」ため、濃縮技術と増殖解析は必要だし、大義名分になる。
しかし陰謀のため、腐ったエセ科学者やエセ技術者やエセ技能者しか集まらず、さらに組織も隠蔽的な官僚体質となった。
そのため、ガラクタ施設(原発、濃縮施設、高速増殖炉)となり、事故が頻発(全て隠蔽や偽装で処理)。

旧自民党と財界と官僚は、核兵器の陰謀を諦めるべきだ。
こんな状態では、核兵器の開発も保有も無理だし、何より危険だ。
また例え核兵器を持てたとしても、昔のように国家は軍需国家に進み、国民支配しようと官僚化し腐敗し凋落し侵略国家になるだろう

原発全廃、関連施設全廃し、平和外交と徹底的な民主化に邁進するのが最良策だ。
なぜなら、どんな国のどんな支配者も、平和外交と徹底的な民主化に邁進する国を侵略する大義名分を得られないし、
そんな国を下手に支配すれば、侵略国の民衆が民主化求め、民主国家を侵略するような支配者を引き摺り下ろすからだ。