>>704
単位を加えて説明する。Jはジュールで熱量の単位
火力発電は、化学E〔J〕→熱〔J〕→力学E〔J〕→電気〔J〕
原発は、質量〔kg〕→熱〔J〕→力学E〔J〕→電気〔J〕

化石燃料の燃焼前後で熱量〔J〕は増えていない。
原発は質量〔kg〕が熱量〔J〕となり熱量は増加している。
これが「地上の太陽」の意味。増加した熱量はその分余分に地球を加熱する。