>2014年12月末までの原子力発電に伴って生じた使用済燃料を全て再処理し
>ガラス固化体にすると、約24,800本
>(原子力発電所において装荷中の燃料の燃焼分も含んでいます。)になります。
https://www.numo.or.jp/q_and_a/01/

>ガラス固化体になっても放射性核種が崩壊し続けているので、
>製造直後の発熱量は約2,300ワット、表面温度は200℃以上になります。

日本での高レベル放射性廃棄物の量は
使用済み核燃料を全部再処理したと仮定して
ガラス固化体24800本になる。

現在はこの1割くらいが再処理されてガラス固化体になっている。
これの製造直後には2300w、表面温度200度。
これが30-50年くらい続くんだな。

例えば総ワット数を計算すると
  24800本 x 2300w/本 = 57040000w = 5.7万kw

ら出ていて、税金と電気料金を使って
無駄に捨ててしまう壮大な計画が進行中だw

でもさ、ちょっと考えてさ
この高レベル放射性廃棄物を「海の砂漠」の海底に設置して
深海と海面を対流させたら、良好な漁場に出来る。

・使用済み核燃料はドンドン再処理して
・高レベル放射性廃棄物を生産して
・日本の広大なEEZの海底に設置して
・定期的に引き上げては、入れ物を管理更新しながら
・海の砂漠を豊かな漁場に変えて
・数百年、数千年、数万年、高レベル放射性廃棄物を管理すべきだ。