あさこさんは立派に筋を貫き通した。
やくざに脅され、住民からも脅され、それでも生き抜いた。
10億円という破格のお金を積まれたら100人が100人承諾するだろう。

あさこさんは病死であるが、電源開発が精神的な負担をかけ寿命を縮めたことは間違いない。