さあ春闘だ。雇用を守り労働条件を向上させる労働組合の本業の季節が来た。

政治・選挙活動に明け暮れ民主党政権を誕生させた電力総連。労働者の生活
向上を期待したが、電力総連は政権与党の御用組合となり増税一直線の支援
団体への道を突き進んでいる。

原子力災害の後は、お上である民主党から御用、御用と取り締まられ業界は崩
壊へ転がり続けている。
企業は役員が多額の退職金と年金をもらっては交代していく中で、企業存亡の
危機を煽りつづけ、社員の業務を増やしながら給料とボーナスを下げる不条理を
当然のように実施する。

御用組合幹部は、いつ遊興から覚醒して本業に本腰をいれることができるのか。

二年前に政権与党の御用組合になりさがった労働組合と労働組合が支援した
政権与党に揺さぶられ、いじめられつづけている企業。その組合員で社員ある
みなさん、これでいいのでしょうか。

さまざまな組合員・社員の自由なご意見を書き込んでください。