政府事故調はICが作動しなかったのは津波でフェイルセーフで
格納容器の中の弁が閉じた(全閉かそれに近い状態)からと説明しているが
国会事故調はフェイルセーフは出ず格納容器内部の弁は開いていたが
IC配管内部に水素が滞留してICそのものが作動しなかったと言ってるわけだよね

どちらにしろ津波後〜18:18の開操作までICは停止して空焚きしており
18:18以後も開操作してもICは作動しなかったという点では一致している