東日本大震災1年:福島第1原発事故 電源多重化、課題多く ミス複合、事態深刻化
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/1year20120301/?inb=yt

◇東電「食い違いはない」
 東電広報部は政府事故調の中間報告書について「綿密に調査した結果であり、
事実関係について大きな食い違いはない。ただ、1号機の非常用復水器に関しては、
電源喪失のタイミングによって弁が閉じることもあれば開いた状態の可能性もあり、
事故時に弁の開閉状態を認識し、対応するのは困難だった」とコメントした。