【環境】福島原発周辺で「鳥」が減少 寿命が短くなったり、オスの生殖能力低下も…日米研究チーム調査
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328274103/

福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査

  【ロンドン共同】3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による
  環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、
  同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。
  調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。

  研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と
  福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、
  両地域に共通する14種類の鳥について分析。

  福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、
  オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。

北海道新聞 (02/03 21:00)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/348271.html