一番気にしなければいけないのは、今年の夏の電力不足なんだけど。
それを ありもしない画期的な方法で、電気や余裕が生まれるような
おとぎ話を語る声ばかり聞こえる。まともな意見は聞こえてこない。

電力不足の予兆があっても、いい加減な予測や、希望的観測で誤魔化す。
そういう馬鹿のせいで、また同じことが繰り返される。
去年の夏を思い出すだけで、腹が立つ。

日本を元気にするには、過不足無く電力を供給することが、必要である。
暗い夏は、人々の元気を奪うだけ。余計な苦労をさせるな。