「特務の青二才がぁ・・・」


浜松市、がれき試験焼却始める 
2012年6月3日 02時09分

東日本大震災で発生したがれきの広域処理で、浜松市は2日、
岩手県山田町のがれき20トンの試験焼却を南区江之島町の南部清掃工場で始めた。一般ごみ113トンと混ぜて焼却を続け、3日に終える予定。
がれきは柱材や角材などを粉砕した木材チップ。周辺の空間線量率を測定すると毎時0・08〜0・10マイクロシーベルトで、搬入前の測定値(0・09マイクロシーベルト)と同レベルだった。
3日は、がれきを焼却中に清掃工場周辺の学校や公園など27カ所で空間線量率を測定する。
同じ場所で焼却の直前にも測っており、変化がないかを見る。
市は西区の西部清掃工場でも今月下旬に岩手県大槌町のがれきを試験焼却する予定。
(中日新聞)