>候補となった3機種の中で、最先端の機能を有する唯一の第5世代機
については、やはり誤り。

「亀裂」問題も気になるが、
「大気汚染」に言及できない当局が、「戦闘機に前向き」とか言う報道は、
まるで「性犯罪」を前提としているように見える為、結果として、警察機関へのダメージになる。


次期戦闘機、F35に決定=性能重視、唯一の第5世代―政府
時事通信 12月20日(火)10時35分配信

政府は20日午前、安全保障会議を開き、
航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に米ロッキード・マーチン社製の「F35」を採用することを決定、この後の閣議で了承した。
F35は、候補となった3機種の中で、最先端の機能を有する唯一の第5世代機。
中国やロシアが第5世代機の開発を進めていることもあり、性能を最優先して選定した。
F35の開発は米、英など9カ国が共同で手掛け、現在も開発が続いている。
全長約16メートル、全幅約11メートルの単発機。
レーダーに捕捉されにくいステルス性能や、レーダーで捉えた敵機情報を味方の複数機で共有できる「データリンクシステム」などの高い技術を備えている。
防衛省は調達価格について、 2012年度予算ベースで、スペア部品などを含めて1機当たり約99億円としている。