大気破壊 6
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0001名無電力14001
2011/12/10(土) 17:38:28.40ロケットが月面の放射能汚染までしたと言うことか?
月面着陸地点は「米の財産」 NASAが立ち入り禁止案
http://www.asahi.com/science/update/1126/TKY201111260427.html
人類が初めて月に降り立った米アポロ計画での着陸地点を「歴史的遺産」として立ち入り禁止にする指針を米航空宇宙局(NASA)が検討していることがわかった。
国連の宇宙条約はどの国も自由に宇宙空間に立ち入りできるとしている。月面での活動や土地利用の国際ルールはなく、議論を呼ぶ動きだ。
米国は月の有人探査計画を中止したものの中国やインドが進めているほか、民間の探査計画も出ていることが背景にある。
NASAは着陸地点や月面に残した機器類が近い将来、壊される恐れがあるとして「米国の財産」保護のためだという。
朝日新聞に対し「指針に法的な拘束力はない」と説明するが、月での活動を制限する先例になる可能性がある。
アポロ計画では、1969〜72年に計6回、宇宙飛行士を乗せた宇宙船が月に着陸した。それ以降、人類は月に行っていない。
朝日新聞が入手した指針案では、着陸地点や月面の機器類を「歴史的・科学的にかけがえのない遺産」と位置づけている。
なかでも最初のアポロ11号(69年)と最後となった17号(72年)の着陸地点は価値が高いと判断。
それぞれ半径2キロ以内の上空を飛行禁止とした。
月面でも着陸時に活動した範囲を含む半径75メートル(11号)、225メートル(17号)以内の立ち入りを禁じる。
さらに研究目的などでNASAと事前協議をした場合を除き、月面の機器類について、汚染を避けるため接触を禁じる。
対象には月探査車や宇宙船の離着陸に使った台座など大型機器から、米国旗、衣類、食品、排泄(はいせつ)物まで含まれる。
0343名無電力14001
2012/01/08(日) 17:04:38.39であるなら、
「誘致した福島」で最終処分とするのは当たり前のように思える。
ただ「水脈への汚染」等規模が小さくて済むのであれば、その方が良いかもしれないが。
放射能無害化処理へのシステム化は避けて通れない。
「海洋水質浄化プラント」と同時進行だろうが、短期間で完成しないと戦争になると。
「福島県外」明文化検討 細野原発相、法令化なども示唆
河北新報 1月8日(日)6時10分配信
細野豪志環境相兼原発事故担当相は、東日本大震災から10カ月となるのを前に、河北新報社のインタビューに応じた。
福島第1原発事故で発生した汚染土などを搬入するため、福島県双葉郡に設置要請した中間貯蔵施設を最終処分地にしないとの方針について、
「(確約を担保するには)何らかの措置が必要。大事なのは政権が代わっても方針が継続されること」と述べ、法令化や閣議決定などでの明文化を検討する考えを示唆した。
政府は中間貯蔵施設での保管期間は30年以内で、最終処分は福島県外で行うとしているが、県内にはなし崩し的に最終処分地になるとの懸念がある。
細野氏は「福島を最終処分地にしない」とあらためて明言した上で、「どういう形(での担保)が納得してもらえるか、地元と協議し判断したい」と話した。
中間貯蔵施設設置を受け入れた場合の立地交付金などの自治体支援策に関しては
「具体的な話になったときに条件が出てくると思う。まずは施設の在り方について理解してもらうことが大前提」との認識を示した。
福島に隣接する宮城県への事故対応支援では「宮城県一律ではなくても、地域ごとに必要であれば県と国がしっかり協議して必要な政策をやる」と強調した。
最終更新:1月8日(日)6時10分
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