中国電力-アトムがなくても儲けてます〜
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0183名無電力14001
2012/01/17(火) 20:07:22.04大崎発電所「1―1号機」は出力25万9000キロワット。総事業費1400億円を投じて00年11月に運転を開始した。
だが運転開始間もない02年につまずきが生じる。
運転トラブルで長期間停止し、02年度の稼働率は22.9%にとどまった。
その後も技術的な課題が相次ぎ、最近2年間の稼働率は40%台前半で推移、
目標の60〜70%を大きく下回っていた。
05年には北海道電力が同方式の苫東厚真発電所3号機(北海道厚真町)を廃止。
「修繕費用を含めた発電コストが割高だった」という。
中国電も08年6月、同方式で建設を予定していた大崎発電所「1―2号機」の計画を取りやめた。
現在、同発電所には中国電の社員約50人が勤務している。
運転開始から10年余りでの休止については、地元や顧客に対する十分な説明が求められる。
http://seibanlocalunion.blog45.fc2.com/blog-entry-3455.html
2010/4/23 1:26 日本経済新聞
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています