【山口県】上関原発9【着工予定2012年6月(?)】
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0441名無電力14001
2012/03/15(木) 08:03:09.41福島県沖に建設計画 漁業の妨げに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120314-00000032-mai-soci
政府は福島県を「再生可能エネルギーの先駆けの地」と位置づけ、11年度第3次補正予算で約125億円の調査費を計上。
世界最大となる100万キロワット(原発1基分)を目標に、風車を沖合に浮かべる「浮体式」を採用し、11〜15年度に3基(総出力1万6000キロワット)で実験する。
6日には東京大学と丸紅など民間企業10社による産学連合に事業を委託した。
場所は水深100〜150メートル、岸から20〜40キロの海域で、いわき市沖が最有力という。
だが、周辺は「常磐もの」と呼ばれるブランド魚が取れる好漁場で知られ、いわき市漁協の江川章・副組合長(65)は「漁場が壊され生活できなくなる。死活問題だ」と危機感を募らせる。
政府は「漁業者の妨げになるのは確か」と認める一方、補償は民間業者などによる事業化後の問題とする。
丸紅は「安全に漁ができるルール作りを考えたい」と話す。
県漁連によると、民間業者が天然ガス採取のため、構造物(海面からの高さ約90メートル)と海底パイプライン(長さ約40キロ)を福島県沖に敷設した際、補償額は10億円規模だった。
今回の発電機は高さ200メートル程度になるとみられ、海底ケーブルも設置される。
県漁連の新妻芳弘専務理事は「メーンの底引き網漁ができなくなる恐れがある。
浮体式発電機の安全性も不明で、簡単には協力できない」と話している。
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