>>483 …ネタ39
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2012/01/26/20120126m_02.html
>室蘭工業大、同軸熱交換の地熱発電。「北海道はエネルギーの供給拠点となるべき」
>温泉の湯量枯渇、不純物混入熱水の自噴などの経済的損失や環境破壊がない。
>パイプは特殊セラミック2重構造。高圧の常温水を外側に流し地中で温め内側から上げ、減圧し蒸気にしてタービン回す。

特殊セラミックは、鍋などに使われだした素材と同じだろうな。
熱伝導いいし地下熱水による腐食に強く理想だけど、費用と剛性どうなんだろう? …金属・樹脂繊維で補強してる?
だけど、パイプの底、閉じてんのかな? …閉じてれば、俺のと同じだが。
また、直に、減圧し蒸気にしてタービン回すより、そこはバイナリ発電の方が良いと思うんだが。

しかし、こんな事は、理系なら誰でも考える事だ(50年前に既に実験済みの研究課題だろ)。
今頃になって、しかも室蘭工業大のような地方大学がやるとは…。
原発マフィア経産省の地熱発電の塩漬け画策、御用学者画策だな。
日本経済成長・国民奉仕より、自分の私利私欲ってかw