>>289
例えば高温岩体に500mパイプめり込んだら、500mの側面積から地熱を吸収できる。
この方が表面積が大きいし、序序に高温岩体の熱を受けるから岩が冷め難い。
そして何よりバイナリー発電のため、内部流体の比熱・気化温度が低いため、熱伝道・効率が良い。
また、掘削の成功率が60%→ほぼ100%になるし、勿論、発電建設が蒸気噴出場所任せにならず容易になる。

高温岩体に水を入れ蒸気を何割かを回収する場合、せっかくの地熱が逃げるし岩体が冷め易い。
また、上記と逆だし