>>701
見解が違うなぁ〜

ECCS(IC 非常用復水器)にオペレータが介入したのは、炉心を55℃一気に冷却した場合、炉心にダメージを与えるので
敢えてICに介入し停止させていたの。
急冷却による炉心ダメージを考慮せずICを作動させ続けていたら、ご存じの弁解放作業は不要だし、メルトダウンを防
げた可能性は高いよ(元に吉田所長はICが動作している前提で対応を考えていたと言われている)

そして付け加えると、例のストレステストにECCSにオペレータが一切介在しない事がテスト項目に入っていた場合、
耐用年数が過ぎた原発が多数あるの正直にテストしたらストレステストで不合格になる原発は多数あるでしょうね