チェルノブイリと比べると福島の作業員の放射能防護はしっかりしてる。
500mSv越えの東電社員は、爆発したときにバタバタして
放射能防護をしっかりできなかった人たちで、彼らは1Fから離れてる。
それ以外の作業員も通常業務よりはかなり被曝してるけどコントロールされてる。
250mSvまで建前では良いことにしてるが、
現在の実際の運用では200mSv以下で作業から外してる。
放射能測定ロボットも役に立ってないように言う人もいるけど、
あれで建屋内ホットスポットがわかるので、被曝線量を無駄に上げずに歩く位置がわかる。
暑さ対策のクールベストも作業員ごとに用意されている。
それで、極端に被曝する作業員は減っている。
爆発の責任は東電にあるけど統合本部ができてからは東電もよくやってるよ。