昨日、ETVで米国の技術者がマーク1の危険性を警告していたという番組をやっていた。

米国オークリッジ国立研究所で1981年にマーク1の電源喪失のシミュレーションを行った結果、
バッテリーが切れてから4時間半で格納容器破損まで行ってしまうという結果を出していた。
3/11 21時に288mSv/h だが、この時格納容器のどっかから漏れていたのだろう。
一号機の格納容器のフタを止めるボルトが持ち上がって外れている画像も放送していたが
格納容器にはまだ他に漏れやすい箇所が色々ある。