>>190 夏ピークを超えない設備量1.5億kWの太陽光発電だと、年間発電量は1500-1600億kWhにしかならない
それは今の年間総電力量の15%に過ぎず。太陽光、風力が大、水力地熱たぶん海流発電が中で、
2040年ころには5種類あわせて7000億kWh(いまの総電力の70%)にもしなければならない自然エネルギーが7000億kWhにだいぶ届かなくなってしまうだろうが、そうなると総エネルギーが50%以下
その計算ができないやつは孫氏の考え方が理解できないんだなあ

また晴れた日の真昼のピークではいまのピーク電力を相当超えるくらいでないと朝から10時ころまで、2時過ぎから夕方、および曇りが多い日の電力がてんで足りなくなり
総体で火力や、原子力の代わりにぜんぜんならなくなる。それくらいわかれよ
消費のピークを越えてる時間は、蓄電装置への充電、運輸用水素製造(莫大に必要)、揚水発電所への送電、それになんと言っても膨大な電力を食うから
太陽光発電が大きい時間だけ稼動する大電力消費工場への送電をして電力があまることなんかない
あのなあ2040年となると原子力が減ってるだけでなく、火力も激減してるから、大電力消費産業は太陽光発電か風力発電から電力を受けねば動かないんだぜ
設備量3億kWでも十分にはまだ足りない、それは総エネルギーが6-7割になってしまうことにも現れるがしょうがない
 初心者に説明するには手間がかかるなあ