原子力安全神話(地震に弱い500ガルで壊れる) 最悪ケース チェルノブイリの10倍 死の灰を放出 1基制御不能から全基制御不能へ
原発クリーン神話崩壊(東日本環境破壊) 原発経済貢献神話(アジア1高い電気代、汚染による東北復興の遅れ、汚染輸入規制)
→ 放射能安全神話と原子力安値神話

 原発発電 30円

大島案(有価証券報告書を使った計算)も甘い  原発予算はドンブリ勘定

市民 オンブズマン 情報公開請求するべき ↓

原発の設置許可・受け渡し報告・運転発電許可の申請書  ← 電気代を決めるために国に提出する

妄想原発コストと再エネ法(FIT)を比較しても意味がない。 A(本当の原発発電コスト)とFITを比較する。
原発 30円  事故コスト抜き  洋上風力と太陽光発電の間

原発発電コスト試算は妄想(シュミレーション)のいい加減なもの 7.1円  実績値(実際の数字)をだせない。
実績値  稼働率30   モデルプラント 稼働率80−70  

実際に原発発電は動いてるのに、なぜモデルプラント(妄想)を使うのか?
原子力ムラ 5000人雇用ために

@ 資源エネルギー庁の原発コスト5〜6円/kWhは、あくまでもモデルプラントを使ったシミュレーションですが、
そもそもシミュレーションというのは建設前に予測するために行うものであって、
現に原発が稼働しているのに、シミュレーションでコストを出すというのは問題です。

A 電力会社から経済産業省に対して提出されている
原発の設置許可・受け渡し報告・運転発電許可の申請書を出すべきです。
そこには電力会社が計算した発電コストが書いてあるはずなので、ここを出発点にすべきです。
それが電力料金設定のベースになっているからです。
そのうえで、稼働率や送配電ロスを考慮し、あるいは耐用年数を超えた原発に関して適切な安全投資が行われたか
どうかを含めて、原発コストを計算すべきです。