原発の裏金
http://blogs.dion.ne.jp/183/archives/9941261.html

もんじゅの研究開発費が裏金化され、飲食接待や人件費(給料の上乗せ)として流用されていた事実が明らかにされています
研究開発費流用問題については、一部マスコミ、国会でも取り上げられましたが山崎氏が情報公開請求によって入手した資料で、さらに巨額の流用が判明しています
以下メールより転載します

昨年、私は「福井の山と川と海と原発」と 「生き残れない原子力防災計画」の二冊の本を書きました。
本の中では、もんじゅを担当する核燃機構(現在は看板を架け替えた) が、市議や県議を毎夜のごとく二次会・三次会を含む宴席に接待していたことも書きました。
情報公開で出てきた3年間の資料だけで、約1億5000万円もの「研究開発費」を接待に流用していたのです。
このことを新聞社はどこも書きませんでした。
なぜなら、各社記者が(80%のシェアを誇る地方紙は部長クラスまで) 接待づけになっていたからです。