ホンダ、家庭内の発電・発熱事業を推進
http://www.webcg.net/WEBCG/news/n0000024741.html
給湯や料理に使うのと同じ天然ガスを燃料に、家庭内で小型エンジンを回して
自家発電を行い、同時に、排熱で沸かした湯を給湯タンクに貯め置くという
“熱電併給”システム。

エネルギー利用率(燃料がどれだけ熱や電力に置換されたかを示す値)は、
2006年に発売された先代モデルの85.5%から92%へと大きく向上した。
ちなみに、火力発電のみに頼る従来型の電力供給では、エネルギー効率は40%。