こうなっとるんじゃ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110927-OYT1T00109.htm
辞任の意向は「白紙」…九電社長、一転続投へ
 九州電力の「やらせメール」問題で辞任の意向を固めていた真部利応社長が続投
 する見通しであることが、26日わかった。
 松尾新吾会長も留任する方向だ。
 真部社長は同日、読売新聞の取材に対し自身の進退について「辞めるべきと思っ
 ていたが今は白紙。すぐには辞められない」などと語り、続投への意欲を示した。
 真部社長は「(進退は)取締役会に一任する」とも述べたが、複数の九電役員は
 「辞める必要はない」と主張している。
 真部社長は、7月6日のメール問題発覚を受け、海江田経済産業相(当時)から
 早期辞任を求められたことなどから、9月末にも引責辞任する考えだった。