当然、放射能を測定するべき


東京・国立の火災 産廃処理施設で何度も爆発、市街地にも黒煙 
産経新聞 11月8日(火)19時18分配信

8日午後4時20分ごろ、
東京都国立市泉の産業廃棄物処理施設で出火、鉄筋4階建ての施設約2000平方メートルが焼失した。
警視庁によると、火災現場では何度も爆発が発生し、爆風で割れたガラスで男性従業員(34)が頭部を切り、軽傷。
現場周辺の市街地にも黒煙が立ちこめ、東京消防庁のポンプ車など66台が出動し消火に当たった。

警視庁によると、従業員らは「廃棄物を粉砕する機械で、ゴミの選別作業中に爆発があり、火が広がった」と説明したという。

現場は中央道の国立府中インターチェンジや国道20号に近い市街地で、火事のため国道は通行止めに。
周辺では、住民らが不安げに火事を見守っていた。