燃料塩の構成が臨界ぎりぎりの濃度で、炉外への熱取り出し部にも別途存在すると
両方が一ヶ所に集まった場合、それだけで反応を抑えるのが難しくなるので

http://www.thoriumenergyalliance.com/
TEAC3の
http://www.thoriumenergyalliance.com/downloads/TEAC3%20presentations/TEAC3_Holden_Charles.pdf
・燃料塩(内BeF2が減速)
NaFBeF2+45%Th+6.5%U233

・冷却(熱移送)塩(内BeF2が減速)
NaFBeF2
炉心内ハニカム構造状の筒に冷却兼減速用塩を通して燃料塩の量を最小に抑える。
冷却塩は量を増やせるので、炉心に対し十分深さをとって(結果40倍程度の量)自然循環を有効活用する。
炉心から燃料塩が漏れると40倍程度のNaFBeF2で薄まるので臨界しない
こんな案があるよ