トリウム熔融塩原子力
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0434 m9(^Д^)プギャー!
2011/06/27(月) 14:53:08.62> > 放射性物質の出す、核分裂反応に伴う崩壊熱を初めとするエネルギーは大きいが、殆ど制御は不可能。
> 崩壊熱のエネルギーは少ない。核分裂の100分の一から急速に減じて1000分の一、一万分の一と減ってゆく。
熱が少なかろうーが福島原発と同じく炉心融解を生じさせる熱量だから危険性としては充分。
「ありえないが、もしトラブルがあっても絶対に安全なのが原子力発電だ」
などと公言されながら福島原発で危険性が立証された。
そのトラブルとは「電源喪失」だが、
トリウム溶融塩原発(トリウム原発)は、臨界を生じさせる機能として制御棒を炉内に挿入している。
↓
図3.FUJI 一次系 立面図 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1308454458/697
http://unkar.org/r/seiji/1308454458#l697
上記の図説の通り、電源を喪失すると ≪ 制御棒駆動装置 ≫ が動かず制御棒を抜けなくなる。
つまり、「臨界」と「冷却不能」の併発。
結論 : 電源喪失すると核爆発するのがトリウム原発(トリウム溶融塩原発)だ。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています