トリウム熔融塩原子力
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0241 m9(^Д^)プギャー!
2011/06/23(木) 11:49:13.53トリウム熔融塩原子力の特徴
1.燃費がウラン軽水炉よりも桁違いに良い。
↑ トリウム原発のウラン233は「即発臨界」が起こり易い危険な熱源。
2.従って発電量あたり放射性廃棄物も桁違いに少ない。
↑ 嘘。 ウランの1.3倍http://blog.sizen-kankyo.net/blog/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E6%A0%B8~1.JPG
3.資源はウランの6倍以上。世界に普遍的に存在。レアアースの副産物としても産生。
4.従ってウランよりも安価で入手が簡単。資源安保上有利。
↑ 中性子をプルトニウムやウランに依存するので嘘。
5.構造が単純で故障が少なく安全。建設コストも運用コストも安く経済的。
↑ 高温耐熱材が必要で開発が難航。むしろ建設コスト高額化。
6.プルトニウムをほとんど生成しないので核兵器に転用しにくい。
↑ 嘘。 ティーポット作戦でトリウム原発でも発生するウラン233を核弾頭に使用している。
7.従って耐テロ性が高い。
↑ 嘘。 ガンマ線遮蔽設備を破壊すると透過性と飛程が高いため、プルトニウム原子炉よりも危険。
8.過酷事故が原理的に非常に起こりにくい。
↑ 嘘。 ウラン233は自発核分裂で勝手に連鎖反応を始めて、即発臨界で制御不能になる物質。
9.将来の放射能消滅処理の開発へと繋がってゆく可能性がある。
↑ 嘘。 放射性廃棄物がウラン原子炉の1.3倍なので財政を圧迫するだけ。
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