東京電力福島第1原発1号機のベント(排気)が失敗していた可能性が高いことが判明し、
これまで「成功」と言い続けてきた東電や、それを追認してきた国の説明責任が改めて
問われることになりそうだ。併せて、特に重大事故への対応策として整備されてきたベントの「失敗」は、
国の安全対策に大きな疑問を投げかける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000013-mai-soci