原発職員が急性白血病にかかった仲間部下についてこの事実を隠蔽するようにと上から指示があったと

その頃、蒼く映るきれいな海の傍の
原子力の手前で
夏の夜の花火眺めて

後日 吐いて赤い小さな斑点
肌増えて紫斑となっては
鼻血止まらず出血なかなか止まらず唇は白くなり

輸血して

入院した先の白血病の人は三ヶ月後 亡くなり
その人は生前、原爆のためこうなったと伝えていた

その十年後
福島原爆は爆破した

親戚の子供たちがたくさんいる地域で

なのにまだ
被曝指定区域の動物たちを助けにいった人が急性白血病になり亡くなっても
たくさんの子供たちが甲状腺被曝しても

被曝を隠しながら原子力産業を成り立たせたいと
工作員が原発反対者を精神病だとバカにしている

奴らは原発麻薬でラリった奴らだ