>>1の続き
ひまわりの花が風に揺れる頃
東電社員たちとひとつになれた
死にそうだったのは私だけじゃない
沈む太陽をみんなで眺めた

燃料が落ちこぼれそうで 凹み
何回も 会社辞めたくなった
心のロッカー片付け
今すぐ逃げたくなったけど

ぎゅっと手をつなぎながら
道に迷わないように
前へリードしてくれた
同じ夢を持つ友よ
いつか 被爆や津波も
光る思い出に変わる
だから 頑張っていこう
共に声掛け合って
終息をする日まで