>>430
同電気事業便覧より、原子力の開発地点は
昭和36〜60年に18地点、その後平成7年までに3地点、
以降は2地点のみです。

手持ちのものではH12〜しかデータがありませんが、年度別収支実績
より、原価償却費の低下(十年で6000億円)と燃料費の増加(十年で
10000億円)が見られ、支出合計は増減経るものの同程度です。

察するに、原子力の原価償却費を計上し終わった事が電気料金の
低下につながっているのではないでしょうか。