しかしながら、いつまでも全て止めておくことも現実的にはできないし、
要するに再稼動をするなら、誤魔化しの安全性ではいけないという話だ。

・目先のコスト節約という名目などで保全や危機管理が空洞化していた
・実際に問題が起きた際に次々と子供騙しの嘘を吐き、全てが失態となった
・被害の拡大を抑える為の手段が理由はどうあれ全て機能しなかった
・影響無しを説きながら、発信者は真っ先に逃走するか自分達は本当の安全性を得ようとしていた

結果論と詭弁を弄し、こういうことで安心を訴えても信用されるわけは無い。
だから、二度と日本の原発で危機は起こさない、そこから逆算した施策を。