ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011061002000028.html

・東京電力は高濃度の放射能汚染水を浄化するシステムの処理で発生する汚泥が、汚染水の100倍程度の放射性物質を含む濃度になると明らかにした。
・汚染水は、タービン建屋地下などに10万トン余りがたまり、今後も10万トンが発生する見込み。
・汚染水の放射性物質の濃度を1,000分の1から10,000分の1に減らすが、残った汚泥に高い放射能が集中。
・汚泥は全身被ばくで死に至る7,000ミリシーベルト以上の放射線を1時間で発する可能性もある。
・汚染水25万トンの処理で汚泥2千立方メートルが発生する見込み。
・西山英彦審議官は「技術的にも処理方針が確立していない。どう安全を確保するか検討する」と
対応が後手に回っていることを認めた。

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