>>124
『死にいたる虚構』は、2008年6月、原爆症認定集団訴訟大阪高裁が、初めて入市被爆者を原爆症と
認定する科学的な根拠とした文献です。
 この判決を日本政府が受け入れ、原爆に直撃されていない被爆者を認定したことは、低線量の放射線は
危険ではないとして推進している平和利用の原発にとっても、大変重大な意味をもっています。