封じ込めに使えよ。


セ氏2700〜3000度の耐熱性が得られた。
http://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/272ff8269eba40fee09c4063595f3267/next/
■筑波大など、2000度超に耐える材料開発 廃棄物の溶融炉に
日本経済新聞 ?2010/11/10
 筑波大学などは、セ氏2000度を超す高温にも耐えられる材料を開発した。

陶芸用の窯の技術と組み合わせ、ポリ塩化ビフェニール(PCB)など廃棄物を高温で分解できる炉の材料として利用が期待できる。新しい炉材やこの材料を使った炉の商品化を目指して、関連する企業の協力を求める考えだ。
 京都の陶芸家、貴和皓山氏が開発の中心となった。この材料は花こう岩や融点が非常に高いジルコニウムなどを混ぜて、焼成した耐熱性セラミックス。セ氏2700〜3000度の耐熱性が得られた。