>>760
アンチ原発の知ったか大爆発

粒子線治療では粒子の速度を調節することでがん細胞だけを破壊し、正常細胞を傷つけない操作が可能だ。
粒子の速度をわずかに小さくミスすると当然シーベルトは小さくなる、しかし場合によっては生命にかかわるほど危険になる。

なぜそんなことになるかというと放射線はエネルギーを失う(ひらたくいえば停まる)ときに細胞やDNAにエネルギーを与えることでダメージを与える。
これを電離作用というんだな。

γ線は停まりにくくα線はとまりやすいためにシーベルト換算では、ごくおおざっぱにα線を20倍に評価している。
ところがα線の速度しだいではγ線の数千倍害が大きい。

いずれにせよ東日本は死の灰セシウム137によって壊滅。
原発や最終処分場以外の施設は維持できない。推進派の大勝利。