原発利権の温床である揚水式水力発電所
原発の夜間余剰(捨てている)電力の有効利用目的が大儀名文だが
公表されていない胡散臭い存在です
原発と大きな関わりがあるので、供給力における原発構成比が
抜きん出て大きい関西電力に大規模揚水式発電所が3ヶ所もあります
1ヶ所の建設費は1800〜2100億円です
これだけの発電設備が、関西電力のホームページには記載されて
いないのは巨大利権、資産隠しと大きく関わっているからです
関西電力の発電力が100万KW以上の揚水式発電所
1.奥多々良木(おくたたらぎ)発電所 兵庫県
2.奥吉野(おくよしの)発電所    奈良県 
3.奥湯谷(おくゆたに)発電所    京都府
関西電力が完全非公表にしている発電所です
マスコミが全く報道しないのは贈収賄に関わる裏事情がある
からです