静岡の底魚のヒラメからも放射性物質検出 海洋汚染は広がる
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1310973472/

本誌が7月上旬に行った調査で、放射性物質が検出された海産物は、100品中28品にのぼり、3割という高確率で汚染が見つかった。
水産庁による「各都道府県等における水産物放射性物質調査」では、汚染が見つかった水産物は神奈川県どまり。
7月11日にいたるまで、神奈川県より西の地域では検出されていない。

ところが本誌調査では、神奈川県を越えて静岡県の下田港と伊東港で水揚げされたひらめ
、ぶり、いわしの丸干しからも放射性物質が検出された。

食環境科学が専門の美作大学教授・山口英昌さんがいう。
「魚は海水とエサの両方から放射性物質を体内に取り込んでいます。干ものの場合は干している間に放射性物質が吸着した可能性など、
複数の要因が考えられます」
山口教授はひらめで検出された点に注目すべきだという。
「底魚のひらめは沿岸や深海に生息し、移動が少ない。ひらめが汚染されていたということは、伊豆半島近海、
もしくはそれ以南まで汚染が広がっている可能性を示しています」(山口教授)
http://news.livedoor.com/article/detail/5716142/

福島由来と思うけど、もしかしたら浜岡原発由来?