5/14に起きた浜岡原発5号機の復水器細管損傷は制御棒駆動ポンプ・圧力抑制室まで塩分が
入る致命的な状態 制御棒駆動ポンプはベアリング使用なのに塩分が入るって何?
最悪、制御棒が動かせなくなる恐れがあるのに発表は「点検情報」で分かりにくい個所に文書を置く中電

前略

 よく見てください。ここには、ボールベアリングが使われています。ここに塩分が入ってしまいますと、
致命的。(最悪、制御棒駆動が出来なくなる)スクラム水のところにCRDはつながっているはず
(ここはあんまり詳しくないので、もしかしたらシールされているのかもしれませんが)
さらに圧力抑制室にまで塩分が入ってしまうとは・・・

今回の報告は、点検情報に分類しているようですが、早晩おおきな発表をせざるを得ないと思われます。

もし、記者のかたなどみられておられましたら、復水器のトラブルに注目するのではなく
(中部電力は、ここを聞いてもらいたいはずです)、
上記で述べた原子炉系統の塩分の影響について質問してください。
特に、制御棒駆動装置の塩分流入は、安全に直結するはなしです。

後略
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/06/5145-8419.html