東電やめたら電気代3割節約 立川競輪場、契約先変更で
2011年6月4日

 東京都立川市が運営する立川競輪場(同市曙町3丁目)が2010年度、
電気の購入先を東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に替えたところ、
電気料金を前年度の3割近く節約できたことがわかった。予想以上の「効果」に、
市は見直しの対象を拡大。今年度は、小・中学校など53施設が東電以外と契約した。

http://mytown.asahi.com/areanews/tokyo/TKY201106030551.html