>>450>>459
Cs-137とCs-139の割合が変わらないことから
こちらについては同一の発生源からの流入と考えてよさそうです。

1P 福島第一 物揚場付近 のような変化をしていれば
ヨウ素についても同じ発生源のものが、
濃度と半減期で変化していると推測できます。


逆に、5/12の
2P 福島第一 1〜4号機取水口内北側海水 のような変化をしている場合
( CsとI で同一の変化をしておらず濃度変化で説明できない場合)
この場合は別々の経路から核種が進入していると考えた方が良さそうです。


なんとなくですが汚染水由来のヨウ素の割合はそこまで多くないんじゃないかという感じですね。
7P 福島第一 3号機バースクリーン付近海水(シルトフェンス外側) あたりの変化を見ると。