手助けというより、子会社がその独立採算で経営を維持するためには
社員給与などを圧縮するしかない。

本体はガスそのものを売っているから利益は大きいが、
関連業務をアウトソーシングされた子会社はそうはいかん。

それでも、プロパーにとっては、
それが自分たちが一会社の一社員として割り切って、仕方ないと納得してよかろう。

問題は、同じ業務に携わる高給出向社員の存在。
しかも、リスク回避で(事故れば職位降格)運転を恐れ、動かん・働かん・経費(高速代など)バンバン使う・・・

これでは泥棒みたいなもの。

「収益が低い(儲かっていない)から、お前らに昇給はない」と言い訳されているのに、
完全に足を引っ張っているのは、どう見ても「動かん出向社員」。
これでは余りにも理不尽。

プロパーはみんな必死で数字を弾き出している。
だが、思うように昇給に至らない。
個々の数字的には数字的に下がっていないのに、今年の査定は横ばい(据え置き)続出。
あがらない構図(出向者が癌!)を知れば知るほど、みんなだんだんとモチベーションが低くなっているよ。

CRのことは分からない。